10月下旬。

ハロウィン季節







町を歩くと、やたらハロウィン系のモノが、目に付く。

隣で一緒に歩く、コイツはハロウィンの日が近づくのを、やたら楽しみにしていた。


「貴様。何なのだ、そのにやけっぱなしの、顔は。」

「しょうがねぇだろ。楽しみなんだからさ。」


阿保面と言うかのか。

そんな顔をして、商店街を歩く。

寒く感じる今日この頃。


「今日の、夕飯はかぼちゃで良いのか?」

「へ?何で?」


また、阿保面。


「馬鹿か。貴様は。ハロウィンと言ったら、かぼちゃではないか。」

「蓮さ〜ん。お前の方が、なんかウキウキしてんですけど。」


八百屋で買った、かぼちゃを持って。

早歩きで、自分のマンションに帰ろうとした。

そうしたら、ホロホロが情けない声を出して。


「れ〜ん。そんなに、早く歩くなよ〜。」

「寒い。だから、早く帰る。」

「もうちょっと、散歩してこうぜぇー...。それに、かぼちゃ持ってるのは俺。重くて、疲れる。」

「修行になるだろ。」

「じゃあ、蓮が持てよ。」

「その必要はない。俺は、毎朝3時間、トレーニングしているもんでな。」


夕焼けが、眩しく。

二つのシルエットを、照らしていた。

今日の夕飯は、俺様特製の、かぼちゃ料理だな。







○。あとがき。○

ホロ蓮。久しぶり。
久しぶりすぎて、難しかった。
それに、今日まで全然ネタがなかったし。
やばかったよ。
そして、あんまりハロウィンじゃないし。
...しょうがないんだよ!!
ハロウィンまで、残り少ない日にちで、小説あと何個あるのさ!?
それに、新しい企画もあるし...。
まぁ、新しい企画はのんびりと、日にちを考えないで、更新していこう...。

2003/10/24 魂